敷布団の理想的な布団の厚みとは

私は小さいころから寝る布団と言えばずっと畳の上に敷布団です。
ベッドのスプリングが苦手で、ビジネスホテル等のベッドで
眠ると体中が痛くなり全く眠れません・・・。

寝返りを打ったときに身体に戻ってくる反動で
目が覚めてしまったりします。

それに反して敷布団はいくら寝返りをしても
反動が返ってくることもなく、身体が痛くなることもありません。
また、寝相が悪いわけではありませんが、
ベッドから床に転落なんてこともないので安心して
深い眠りに就くことができます。

敷き布団で寝る場合、なんといっても、布団の厚みは重要です。
やはりふかふかの7cm以上の厚みはほしいところです。
布団に包まれて眠るのがよく眠れるコツだと思います。

また、枕が変わっても寝つきが悪くなるので、
枕も高めのそばがらまくらと決めています。
敷き布団だと布団の上げ下ろしをする必要がありますが、
逆に上げ下ろしすることでスペースを有効活用できますし、
布団をあげるついでに布団を干そうという気持ちになりやすいので
衛生環境もよくいいことづくしです。